ほうれん草のソテー
最高に美味しい時短料理はこれ!!
今回は、フレンチのガルニチュール(付け合わせ)では定番の一つである
「ほうれん草のソテー」を紹介します!
- 今日の献立にあと一品だけ欲しいなぁ
- 野菜で手軽にできる一品が欲しいなぁ
- 栄養価の高い一品が欲しいなぁ
- ほうれん草、大量にもらっちゃったけど、どうしよう
なんて困ったことありませんか?
今回はそんなお悩みを解決するレシピですので、さっそく一緒に作りましょう!
材料の一覧
- ほうれん草:1束
- バター:20g
- 塩:適量
それでは一緒に作りましょう!
- 鍋(またはフライパン)にお湯(1.5ℓくらい)を沸かす
- ほうれん草を流水でよく洗い、4~5㎝くらいの長さに切る
- お湯が沸いたら分量外の塩30g(お湯の2%分)を入れる
- 鍋にほうれん草を入れて30秒ゆでる(中火~強火)
- ほうれん草をザルに上げておく
- 綺麗にしたフライパンにバターを入れ火にかける(中火)
- バターが溶けたらほうれん草(ゆで汁も)を入れ、バターを絡ませるように炒める
- 味見をして塩気が足りなければ、ひとつまみの塩で少しずつ味付け
- 完成!
ポイントのおさらい
今回のポイントは4つ。
1つめは、お湯にしっかりと塩を入れて茹でることです。
・これは仕上がりの味が水っぽくならないこと
・味が決めやすくなることが理由です。
2つめは、茹で時間。
30秒だと短いと思うかもしれませんが、茹で始めてから最終的にお皿に盛りつけるまでの間、ずっと火が入り続けています。
なので、よく失敗するのが火の入れ過ぎで、野菜炒めがクタクタの仕上がりになることありませんか?
それは出来上がりをイメージせずに作ったことが原因です。
特にほうれん草は葉菜なので火が入りやすいので、ゆで時間は30秒で十分!
3つめは、炒め方。
ゆで時間と同様の考え方ですね。
それと、もう一つがほうれん草をザルに上げているときに下に溜まった
ゆで汁を使うことで、量的にはお玉1杯弱くらい。
ゆで汁にもほうれん草の旨味が出ているので、それを戻してあげるイメージ。
4つめは、バター。
できれば「無塩バター」がおすすめです。
有塩だと仕上がりがどうしても、しょっぱくなりがちに。無塩バターだとその旨味を料理にプラスするだけなので、味付けはやりやすくなりますし、何より、あなたとあなたの大切な人の健康に大きく影響します。
砂糖もそうですが、塩分摂取量が多すぎるのは体に良くないですからね。
いかがでしたか?
このレシピは、「ほうれん草×○○○」でバリエーションはいくらでも作れます!
例えば、卵とかベーコンとかトウモロコシとか鯖缶とか海苔などなど。
また、シンプルな作り方ですが、とっても美味しくて作り方も簡単で時短にもなる。
最高にいいですよね!
ぜひチャレンジしてくださいね。
このレシピで
「あなたが少しでも楽になること」
「あなたの大切な人が笑顔になること」
「あなたもあなたの大切な人も健康になること」
心から祈ってます!
小中学生3人の子どもがいる5人家族の分量です