時短オムライス

• コピーしました

5分で作れる！お手軽で簡単な時短オムライス！

今回のオムライスはケチャップライスを手抜きで作ります（笑）

 

使用食財も絞っているので、節約レシピでもありますね。

 

夏休みや冬休みなどの長期休みの時に使えるお手軽レシピですので、しっかりと覚えておいてくださいね！

材料の一覧

それでは一緒に作りましょう！

1. 通常通りご飯を炊く
2. 材料の準備をする
   ※ソーセージを斜めに１ｍｍくらいの厚さでスライス。
   ※ボールに卵をすべて割り入れ、ほぐしておく
   ※さらに牛乳と片栗粉の合わせたものをボールに入れてよく混ぜ合わせる
3. ご飯が炊けたら、そのまま炊飯器でケチャップライスをつくる
   ※バターを入れて蓋をして３０秒待つ
   ※蓋を開け、ソーセージ、塩、胡椒を入れて良く混ぜる
   ※味見をして、塩・胡椒で調整する（おいしい！と思えばOK）
   ※ケチャップを３回し分入れてよく混ぜる
   ※全体が赤色になり、味見をして調整する（ケチャップをたす）
   ※ケチャップを入れ過ぎるとべちゃべちゃになるので注意
   　⇒ そのために塩、胡椒でしっかりと味付けをします！
   
4. 仕上げていきます！
   ※お皿にケチャップライスを盛り付けておく
   ※フライパンにバター１０ｇと油大さじ１を入れて火をつける（中火）
   ※フライパンを回しながらバターを完全に溶かす
   ※バターが溶けたら卵を流しいれる（おたま１杯強）
   ※箸またはへらで混ぜるように回しながらトロトロ状態にする
   ※火を止めて、ケッチャプライスにかけて完成！
   

ポイントのおさらい

ポイントは２つです。

１つ目は、炊飯器でケチャップライスをつくるときの味付け。

バターはご飯粒をバターの脂で多い塩気を付きやすくすること、旨味をつけることが目的です。

塩と胡椒は、ご飯自体にしっかり味をつけることでケチャップの使用を最小限にさせ程よい水分量の仕上げにさせるため。

 

ケチャップライスを作ったときに、仕上がりがべちゃべちゃになることありませんか？

 

それは、ケチャップで味付けをしてるから、必要以上に入れてしまい、結果的にそうなるのです。
しっかりと塩・胡椒で味を付けるとそんな失敗はなくなりますよ！

 

 

２つ目は、たまごを作るときの火加減。

基本的には中火でつくります。

そして、たまごを流しいれる前にフライパンをしっかりと温めることがポイント。

しっかりと温めておくことで、たまごがフライパンにくっつきにくくなるのと、仕上がりのスピードが速くなります。

ただ、固まるのが早く、焦げやすいので、心配であれば弱火にするか、火を止めてください。

いかがでしたか？

ケチャップライスを炊飯器で作るだけでもかなりの時短になりますし、失敗することはないので、便利ですよね。

余ったら、おにぎりなどにして冷凍しておけば、子どもたちのおやつになったり、お弁当にも使えます。

 

たまごはある程度のなれが必要かもしれませんが、まずはチャレンジすることが大事なので、ぜひ作ってみてくださいね！

 

 

このレシピで

「あなたが少しでも楽になること」

「あなたの大切な人が笑顔になること」

「あなたもあなたの大切な人も健康になること」

心から祈ってます！

 

＞＞ごはん系料理・卵料理・その他時短料理一覧はこちら＜＜

• コピーしました