ソーセージの美味しい焼き方
ちょっとしたコツで劇的に美味しくなりますよ!
どうも!プロの料理人かじけんです!
今回は「ソーセージの美味しいの焼き方」を紹介します!
朝ごはんやお昼ごはんなど本当に忙しくて時間がないとき、手間をかけずに子どもたちが喜ぶ料理があると助かりますよね。
そんな時に活躍するのがベーコンやハム、ソーセージなどの加工肉。
そこで今回は、とても簡単かつ短時間で「パリっとジューシーなソーセージの焼き方」を教えていきますね!
料理が苦手な男性でも簡単にできるし、家飲みでちょっとつまみが欲しい時にも活躍するので、しっかりと覚えてくださいね。
材料の一覧
(タイトル付きボックス⇒テンプレート「シンプル2メモ」)
- ソーセージ:好きなだけ!
それでは一緒に作りましょう!
- フライパンにソーセージを並べる
*我が家では玉子焼き用のフライパンで焼いています
- 水をソーセージの半分ほど入れて火にかける(中火)
- 沸騰したら1分茹でる
*30秒で一度ソーセージをひっくり返す
- 1分後、お湯を捨てる
*多少水が残っていても問題なし! - そのまま中火で1分焼く(中火)
*30秒で一度ソーセージをひっくり返す
- 完成!
ポイントのおさらい
今回のポイントは2つ。
1つめは、ソーセージの半分程度のお湯で茹でること。
たっぷりのお湯で茹でるよりもメリットは多いのです。
・短時間で仕上げられる
・旨味を逃さない
・経済的
2つめは、短時間で仕上げること。
長時間茹でていると旨味がお湯に出てしまい、味気のないソーセージになりますし、長時間焼くと皮が破けてしまい、そこから旨味が流れ出てしまいます。
短時間で仕上げることでパリっ!とジュ~シ~なソーセージになります。
いかがでしたか?
たったこれだけで??
と思うかもしれませんが、本当にこれだけです。
すごく簡単なので、1度このやり方を覚えるとやめられなくなりますよ。
さらに応用として、ポトフを作るときも我が家ではこの方法で焼いたソーセージを入れています。普通ならそのまま煮込んでしまうので味のないソーセージになるので、旨さが格段にレベルアップします!
ぜひ試し下さいね。
このレシピで
「あなたが少しでも楽になること」
「あなたの大切な人が笑顔になること」
「みんなが健康になること」
心から祈ってます!
小中学生3人の子どもがいる5人家族の分量です
我が家では、コストコで購入しています