時短料理

餃子 de ラザニア

目安時間 4分
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あまりものでイタリアン!?

餃子を作り過ぎてあまることありませんか?

 

我が家では餃子を作るときは毎回100個を目途に作ってますが、だいたいあまります(笑)

そして、つぎの日に子どもたちがおやつで食べてます。

 

 

でも毎回だと飽きてしまうので、アレンジしてオシャレなイタリアン風に仕上げることで、あまりものが立派な一品に早変わりです!

 

 

作り方はとても簡単だし、冷蔵庫によくあるもので作れてしまうのでぜひ挑戦してください!

 

それでは一緒に作りましょう!

 

材料の一覧

餃子が余った想定なので、仕上がりは2皿分の分量になっています

餃子 de ラザニア 材料一覧
  • 餃子:16個
  • 人参:50g
  • 玉ねぎ:50g
  • バター:20g
  • 水:100g
  • ケチャップ:60g
  • おろしにんにく:2g
  • スライスチーズ:4枚(とろけるチーズでもOK)
  • パン粉:適量

それでは一緒に作りましょう!

  1. 人参と玉ねぎをみじん切りにする
  2. フライパンにバターを入れ、中火にかける
  3. バターが溶けたら、人参と玉ねぎを入れて炒める(弱火~中火・3分)
  4. ③に水を入れてフライパンの底に付いた旨味をこそげとる
  5. 1分後、ケチャップとにんにくを入れてさらに詰めていく(弱火~中火・2分)
  6. 味見をしたらトマトソースの完成!
    ※塩気が薄いようだったら塩をひとつまみずつ入れて調整する
    ※酸味が強ければ砂糖をひとつまみずつ入れて調整する
  7. 耐熱皿に餃子を並べて、ソースを上からたっぷりとかける
    ※焼目を下にする
  8. チーズをのせ、パン粉を適量かけてオーブン(トースター)へ入れる
  9. 表面に焼目がついたら完成!
    ※10~15分目安

ポイントのおさらい

今回のポイントは2つ。

 

1つめは、みじん切りした人参と玉ねぎの炒め方。

 

バターを絡ませながらじっくりと炒めます。そして、いじり過ぎないことと常に表面を平らにさせることが大きなポイントです。

 

これは均一に火を入れることと短時間で仕上げるポイントです。

 

 

2つめは、ケチャップを入れたあとの煮詰め方です。

 

1番気を付けることは焦がさないこと。

火が強すぎたり、煮詰める時間が長すぎると当然焦げてしまうので、様子を見ながら火を止めてください。

 

仕上がりのイメージはカレーのルーよりゆるいくらいです。

いかがでしたか?

トマトソースはケチャップではなくトマト缶を使ってもOKです。

仕上がりがフレッシュで美味しいですよ。

 

また、ひき肉も一緒に炒め煮にすると「ミートソース」にもなりますし、冷凍保存も出来るので、時間があって材料もあるときは大量に作っておくと便利ですね!

このレシピで

「あなたが少しでも楽になること」

「あなたの大切な人が笑顔になること」

「あなたもあなたの大切な人も健康になること」

心から祈ってます!  

 

 

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この記事を書いた人

かじけん

伝説の料理人継承者

かじけん

・1981年8月生まれの獅子座O型。 ・埼玉県春日部市出身で3児の父親です。 【伝説の料理人】飲食店の黒字化のコツを発信!◆小学生のとき超多忙な母を助けるため料理を始める▶︎料理の原点は愛情であり家庭料理と悟る▶︎人生のモットーは『関わる人すべてを幸せにすること』▶︎経営を学ぶため飲食業界へ▶︎伝説の料理人との出会い▶︎料理人兼マネージャーとして20店舗以上を黒字転換

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