時短料理

鶏もも肉の塩から揚げ

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から揚げって、意外とむずかしい!

どうも!プロの料理人かじけんです!

今回は「鶏もも肉の塩から揚げ」を紹介します!

 

から揚げとひとえに言っても、味付けの方法や付ける粉の種類、油などの違いなど、地域性も含めて種類はたくさんありますよね。

とはいえ、家庭で作るとなると掃除も含めて大変さ・面倒臭さが勝ってしまい、嫌になることありませんか?

ただ、子どもたちは大好きなのでリクエスト、多くないですか?

我が家もイベントの時に頼まれること多数あります!

 

そして、意外と作るのが難しい。特に揚げ方。

よく皆さんからは、硬くなる、という声をたくさんいただいています。

 

そこで今回は、調味料を簡易にして、かつ失敗しにくい方法をご紹介します。

それでは、一緒に作りましょう!

 

材料の一覧

小中学生3人の子どもがいる5人家族の分量です

「鶏もも肉の塩から揚げ」の材料一覧

・鶏もも肉:3枚
・塩:肉の1%
・酒:肉の1%
・みりん:酒の1%
・片栗粉:適量
・太白胡麻油:家庭で日頃使用している油でも良いです。

【以下は2人前の分量です】

・鶏もも肉:1枚
・塩:肉の1%
・酒:肉の1%
・みりん:酒の1%
・片栗粉:適量
・太白胡麻油:家庭で日頃使用している油でも良いです。

それでは一緒に作りましょう!

1.鶏もも肉を40gくらいの大きさに切っていく

 

2.①に分量の塩、酒、みりんを入れてよく揉み込む

※10分漬け込む

 

3.②に片栗粉を適量入れて、鶏もも肉の表面全体に片栗粉をまずす

 

4.油で揚げていく
※油の量はフライパンの半分程度

※たっぷりの油で焼くイメージ

 

5.2分揚げたら、肉を裏返す

 

6.さらに2分揚げたら揚げ台にとり、余熱で火を入れる

 

7.完成

 

 

ポイントのおさらい

今回のポイントは1つ。

ずばり!揚げ方です。

 

どうしても火が入っているかどうかが心配で揚げ過ぎてしまい、肉が高くなることが多いと思います。

 

そこで、大切ことは「余熱」です。

 

油で揚げているときは170度前後の温度になっています。

なので、油から肉を取り出しても、肉の表面はまだまだ熱い状態。

その温度を利用して、肉の仲間でゆっくりと火を入れていきます。

 

そうすることで、ジューシーな唐揚げになります。

 

いかがでしたか?

ポイントさえ押さえておけば、家庭でもお店と同じかそれ以上に美味しく作ることは可能です。

 

子どもたちが大好きな唐揚げ!

食卓にはもちろん、お弁当にも最適で大活躍すること間違いありません。

 

今回は、塩味の唐揚げでしたが、ポン酢でたべたり、レモンをたっぷり絞ったりして食べると、また違った味わいになって美味しいですよ!

 

ぜひチャレンジしてくださいね!

 

このレシピで

「あなたが少しでも楽になること」

「あなたの大切な人が笑顔になること」

「みんなが健康になること」

心から祈ってます!

 

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この記事を書いた人

かじけん

伝説の料理人継承者

かじけん

・1981年8月生まれの獅子座O型。 ・埼玉県春日部市出身で3児の父親です。 【伝説の料理人】飲食店の黒字化のコツを発信!◆小学生のとき超多忙な母を助けるため料理を始める▶︎料理の原点は愛情であり家庭料理と悟る▶︎人生のモットーは『関わる人すべてを幸せにすること』▶︎経営を学ぶため飲食業界へ▶︎伝説の料理人との出会い▶︎料理人兼マネージャーとして20店舗以上を黒字転換

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