時短料理

ほうれん草のソテー

目安時間 4分
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最高に美味しい時短料理はこれ!!

今回は、フレンチのガルニチュール(付け合わせ)では定番の一つである

「ほうれん草のソテー」を紹介します!

 

  • 今日の献立にあと一品だけ欲しいなぁ
  • 野菜で手軽にできる一品が欲しいなぁ
  • 栄養価の高い一品が欲しいなぁ
  • ほうれん草、大量にもらっちゃったけど、どうしよう

 

なんて困ったことありませんか?

 

今回はそんなお悩みを解決するレシピですので、さっそく一緒に作りましょう!

材料の一覧

小中学生3人の子どもがいる5人家族の分量です

ほうれん草のソテー 材料一覧
  • ほうれん草:1束
  • バター:20g
  • 塩:適量

それでは一緒に作りましょう!

  1. 鍋(またはフライパン)にお湯(1.5ℓくらい)を沸かす
  2. ほうれん草を流水でよく洗い、4~5㎝くらいの長さに切る
  3. お湯が沸いたら分量外の塩30g(お湯の2%分)を入れる
  4. 鍋にほうれん草を入れて30秒ゆでる(中火~強火)
  5. ほうれん草をザルに上げておく
  6. 綺麗にしたフライパンにバターを入れ火にかける(中火)
  7. バターが溶けたらほうれん草(ゆで汁も)を入れ、バターを絡ませるように炒める
  8. 味見をして塩気が足りなければ、ひとつまみの塩で少しずつ味付け
  9. 完成!

ポイントのおさらい

今回のポイントは4つ。

 

1つめは、お湯にしっかりと塩を入れて茹でることです。

・これは仕上がりの味が水っぽくならないこと

・味が決めやすくなることが理由です。

 

2つめは、茹で時間

30秒だと短いと思うかもしれませんが、茹で始めてから最終的にお皿に盛りつけるまでの間、ずっと火が入り続けています。

なので、よく失敗するのが火の入れ過ぎで、野菜炒めがクタクタの仕上がりになることありませんか?

それは出来上がりをイメージせずに作ったことが原因です。

特にほうれん草は葉菜なので火が入りやすいので、ゆで時間は30秒で十分!

 

3つめは、炒め方

ゆで時間と同様の考え方ですね。

それと、もう一つがほうれん草をザルに上げているときに下に溜まった

ゆで汁を使うことで、量的にはお玉1杯弱くらい。

ゆで汁にもほうれん草の旨味が出ているので、それを戻してあげるイメージ。

 

4つめは、バター

できれば「無塩バター」がおすすめです。

有塩だと仕上がりがどうしても、しょっぱくなりがちに。無塩バターだとその旨味を料理にプラスするだけなので、味付けはやりやすくなりますし、何より、あなたとあなたの大切な人の健康に大きく影響します。

砂糖もそうですが、塩分摂取量が多すぎるのは体に良くないですからね。

 

いかがでしたか?

このレシピは、「ほうれん草×○○○」でバリエーションはいくらでも作れます!

例えば、卵とかベーコンとかトウモロコシとか鯖缶とか海苔などなど。

 

また、シンプルな作り方ですが、とっても美味しくて作り方も簡単で時短にもなる。

最高にいいですよね!

 

ぜひチャレンジしてくださいね。

 

 

このレシピで

「あなたが少しでも楽になること」

「あなたの大切な人が笑顔になること」

「あなたもあなたの大切な人も健康になること」

心から祈ってます! 

 

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この記事を書いた人

かじけん

伝説の料理人継承者

かじけん

・1981年8月生まれの獅子座O型。 ・埼玉県春日部市出身で3児の父親です。 【伝説の料理人】飲食店の黒字化のコツを発信!◆小学生のとき超多忙な母を助けるため料理を始める▶︎料理の原点は愛情であり家庭料理と悟る▶︎人生のモットーは『関わる人すべてを幸せにすること』▶︎経営を学ぶため飲食業界へ▶︎伝説の料理人との出会い▶︎料理人兼マネージャーとして20店舗以上を黒字転換

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